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個性的な味のこのハーブはベトナムで定番の香草です。現地でもローオム、ゴーオムなど色々な名前で呼ばれています。タイではパクカイエンと呼ばれ、イサーン地方で大変好まれるハーブです。
調べると
リモノフィラ(学名から)
[越] Ngò ômまたはNgò om(ゴーオム)、Rau ngổ(ザウゴー、北部)、Rau omまたはRau ôm(ラウオム、南部)、Ngổ hương(ゴーフオン、中部)、Ngổ thơm(ゴートーム), Ngổ om(ゴーオム), Mò om(モーオム)、Ngổ điếc(ゴーディエック)
[英] Rice paddy herb
[学] Limnophila aromatica(オオバコ科)
[原産] 東南アジア
だとか。それだけ古くからベトナム各地で愛されてきたのでしょう。
爽やかな苦味も感じる、スパイス、クミン、すーっとする清涼感が特徴です。南部のフォーや酸っぱいスープ【カインチュア】には欠かせません。
水分が多く日持ちがしにくいので、届いたらすぐにお召し上がりください。